大場崇義先生 着任のお知らせ
2026年1月1日付で、先端宇宙理工学研究センター(ARC-SAT) 太陽地球系科学部門に、大場 崇義 助教(兼務:電子情報通信学系)が着任されました。
大場先生ご本人から、これまでの研究略歴および今後の研究に対する抱負について、以下のメッセージをお寄せいただいています。
今後の大場先生のご活躍に、ぜひご注目ください !!
2026年1月より先端宇宙理工学研究センターに着任しました大場と申します。総合研究大学院大学宇宙科学専攻で学位を取得した後, 宇宙科学研究所, 国立天文台, マックスプランク太陽系研究所において研究員として勤務し, 本研究センターに着任いたしました。
専門は太陽物理学で, 特に太陽表面において発生している対流現象に関心があります。太陽表面では膨大なエネルギーが蓄積・変換されており, それが高温外層大気(コロナ)の形成やフレアをはじめとする突発的現象といった, 太陽大気中における様々な物理現象を駆動しています。これらの現象によって放出される太陽風や高エネルギー粒子は, 惑星間空間を介して地球周辺環境にも大きな影響を及ぼします。
本研究センターを中心として現在推進されている超小型衛星計画IMAPCTプロジェクトは, 太陽活動を起因として生じる地球周辺の宇宙環境を, 電波およびプラズマ観測によって解明することを目的としています。 これまで自身が培ってきた研究および開発の経験を活かして本プロジェクトの推進に貢献しながら, 太陽地球系科学の統合的な理解を目指して精一杯頑張ります。
これからどうぞよろしくお願いいたします。




